越後湯沢の山々に抱かれた静かな温泉地に、国家公務員共済組合連合会が運営する「KKR湯沢ゆきぐに」はあります。温泉、スキー、川端文学、そして新潟の豊かな食——この宿には、雪国ならではの癒しがぎゅっと詰まっています。
展望大浴場で味わう「美肌の湯」
KKR湯沢ゆきぐにの温泉は、肌をなめらかに整える「美肌の湯」として知られる越後湯沢温泉を引き湯しています。自慢の展望大浴場からは、湯沢の山々の稜線が四季折々の表情を見せ、湯に浸かりながら雄大な自然の景色をたっぷり堪能できます。春は芽吹きの緑、夏は深い山の青、秋は錦色の紅葉、冬は白銀の雪山——どの季節に訪れても、窓の外には絵画のような眺望が広がります。サウナも完備されており、整いたい方にも対応しています。長旅の疲れを流しながら、非日常のひとときに浸れる、この宿の核心とも言えるスペースです。
山と街を見渡す、風情ある客室
客室は大きく開かれた窓が特徴的で、湯沢の山々や町並みを一望できる開放的な造りになっています。広々とした和の空間でゆったりとくつろげるよう設計されており、日常の喧騒から切り離された静かな時間を過ごすことができます。窓の外に広がる景色は、季節によって全く異なる顔を見せてくれるため、リピーターも多い宿です。都市部の喧騒から離れ、心ゆくまでくつろぎたいという方にとって、この眺望と空間はそれだけで宿泊の大きな動機となるでしょう。
新潟の食の宝庫から届く、こだわりの食事
「食の宝庫」と称される越後湯沢の地で、KKR湯沢ゆきぐにの料理はひときわ輝きを放ちます。海にも近く、山にも囲まれたこの地域は、豊かな食材に恵まれており、料理長が自信を持っておすすめする創作料理は旬の素材を活かしたこだわりの味わいです。
夕食には複数のプランが用意されており、新潟素材を厳選した会席風スタイルの「雅」、湯沢の味覚を極めた「極」、南魚沼産コシヒカリと越後の郷土料理を楽しめる「幸」など、その日の気分や予算に合わせて選ぶことができます。朝食では、米どころ新潟が誇る最高級クラスの魚沼産コシヒカリが提供されます。炊きたての白飯一口で、なぜこの米が全国にその名を轟かせているのかが分かるはずです。越後の食文化を丸ごと体験できる食卓は、この宿の大きな魅力のひとつです。
愛犬と泊まれる、ペット専用フロア
KKR湯沢ゆきぐにの特筆すべき点のひとつが、5階に設けられたペット専用フロアの存在です。愛犬と同室で宿泊できる設備が整っており、大切な家族の一員である犬と一緒に温泉旅行を楽しめます。館内にはドッグランも設置されており、旅先でも思い切り走り回らせてあげることができます。ペット連れでの旅行は宿探しに苦労することが多いですが、この宿では愛犬と一緒にくつろげる環境が整っているため、安心して旅の計画を立てることができます。
スキーと観光の拠点として
越後湯沢は日本有数のスキーリゾートとしても名高く、KKR湯沢ゆきぐにはその拠点として最適なロケーションにあります。越後湯沢の各スキー場へは徒歩3分から車で30分以内とアクセスが良く、スキーロッカーも完備されているため、道具の持ち運びも便利です。湯沢高原ロープウェイへも徒歩8分ほどで到着でき、スキーだけでなく高原の絶景観光にも対応しています。
温泉地として名高い越後湯沢は、ノーベル文学賞作家・川端康成の小説『雪国』の舞台としても広く知られています。「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」という冒頭の一節で始まるあの物語の世界を、実際に歩いて感じることができるのもこの地ならでは。川端文学ゆかりのスポットを訪ね歩くのも、越後湯沢旅の醍醐味です。また、越後湯沢駅構内には新潟の地酒が揃う「ぽんしゅ館」があり、利き酒体験などを楽しめます。
アクセスと利用案内
JR越後湯沢駅から徒歩6分という好立地で、送迎サービスも利用可能です。車でのアクセスは関越自動車道・湯沢ICから約5分と非常に便利で、首都圏からも高速道路一本でアクセスできます。
なお、KKR(国家公務員共済組合連合会)が運営する宿泊施設であるため、国家公務員共済組合員およびそのOBの方は優待料金で利用できます。もちろん一般の方も宿泊可能で、チェックインの際には組合員の方は身分証明書の提示が必要です。ファミリーでの旅行、ペット連れの旅、スキーツアー、温泉療養、川端文学の旅——さまざまなスタイルの旅行者を受け入れる懐の深さが、この宿の魅力です。問い合わせは025-784-3424まで。
アクセス
JR越後湯沢駅から徒歩6分(送迎あり) 関越自動車道・湯沢ICから5分
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