
天然寺学園 智光こども園
GALLERY
掛川城を望む城下町の中心地に、子どもたちの「昼間のおうち」として地域に根ざしてきた智光こども園。幼保連携型認定こども園として、保育と幼児教育の両機能を一体的に担いながら、のびのびと成長できる環境を大切にしています。
城下町に息づく、子どもたちの居場所
静岡県掛川市仁藤町、掛川駅からも近い城下町エリアに位置する智光こども園は、天然寺学園が運営する幼保連携型認定こども園です。「こどもたちの昼間のおうち」というコンセプトのもと、家庭のようにのんびりと安心して過ごせる空間づくりを大切にしています。
掛川といえば、歴史ある城下町としての文化と、豊かな自然が共存するまちです。智光こども園はその地の利を活かし、まちの中心部にありながらも自然や文化を身近に感じられる保育環境を実現しています。「城下町のこども園」という愛称にも、この地への誇りと愛着が込められています。
「答えはこどもの中に」──教育理念と保育の軸
智光こども園の教育理念を一言で表すなら、「子ども自身の中に答えがある」という信頼の姿勢です。「自分だいすき なかまだいすき しぜんだいすき」という三つの言葉が、保育の根幹にある価値観を示しています。
大自然や保育者のあたたかな見守りの中で、子どもたちが自らやってみる──体験を通して得られる「ほんもの」の感動や不思議、失敗、危機感を大切にする姿勢が特徴的です。失敗を恐れずに挑戦することで、工夫する力や好奇心、そして自信が自然と育まれていく。そうした育ちの過程を丁寧に支える保育を目指しています。
机上での学びよりも、体験そのものを重視するこの方針は、子どもの主体性を尊重する現代の保育観ともよく合致しています。「飛び立つ準備」という表現が示すように、小学校以降の長い学びの旅への土台を、この園での日々の積み重ねによってつくることを意識しています。
自由遊びと自然体験を軸にしたカリキュラム
智光こども園の日常は、自由遊びと自然とのふれあいを大きな柱としています。子どもたちが自分で選び、自分で決め、自分で動く──そうした「自由遊び」の時間を豊富に確保することで、主体性や創造性を伸ばす保育を実践しています。
城下町という立地を活かした文化的な体験も取り入れられており、掛川の歴史や文化に触れる機会も自然に生まれます。また、季節ごとの自然の変化を感じながら、草花や虫、土といった身近な自然と関わる体験も大切にされています。
「昼間の兄弟」という表現が示すように、異なる年齢の子どもたちが一緒に過ごし、遊び、助け合う縦割り的な関わりも意識されています。年上の子が年下の子を気にかけたり、年下の子が年上の子に憧れて挑戦したりといった、家庭的な関係性の中での育ちを大切にしている園の姿勢が伝わってきます。
施設・設備と一日の流れ
園の施設は、子どもたちが「昼間のおうち」として安心して過ごせるよう整えられています。公式サイトでは施設・設備の紹介のほか、1日の流れや災害時の対応・危機管理についての情報も丁寧に掲載されており、保護者が安心して預けられるよう配慮されています。
送迎については、バス案内も用意されており、掛川市内の広い範囲から通園できる体制が整っています。共働き家庭にとっても、安定した通園手段があることは大きな安心材料です。
園バスの存在は、掛川駅周辺という中心部の立地と合わせて、市内各地からのアクセスを支える重要なサービスです。通園ルートや時刻については、直接園へ問い合わせることで詳細を確認できます。
子育て支援センター「こりすのテーブル」と未就園児クラス
智光こども園の特徴のひとつが、園に通う子どもたちだけでなく、地域の未就園児やその保護者にも開かれた支援の場を設けていることです。
子育て支援センター「こりすのテーブル」は、地域の子育て家庭が気軽に立ち寄れる場所として機能しており、親子での交流や育児相談、情報交換の場として活用されています。育児に不安を感じる保護者や、子どもに同年代の友達をつくってあげたいと思っている家庭にとって、気軽に利用できる地域の窓口となっています。
また、未就園児クラスも設けられており、入園前の子どもたちが園の環境に慣れ親しむ機会が用意されています。「第4回未就園児園開放(ひよこ組)」といった定期的なイベントも開催されており、入園を検討している家庭が実際の雰囲気を体験できるよう工夫されています。こうした取り組みは、子どもにとっても保護者にとっても、入園前の不安を和らげる大切なステップとなっています。
入園を検討する方へ
智光こども園への入園を希望する場合は、公式サイト(https://chiko.ednet.jp/)にて募集要項や慣らし保育に関する情報を確認できます。幼保連携型認定こども園であるため、保育認定(1号〜3号)の区分に応じた利用が可能で、就労形態や家庭の状況に合わせた入園を検討することができます。
掛川市仁藤町という中心市街地に位置しており、掛川駅からのアクセスも良好です。電話番号は0537-29-5330で、入園に関する疑問や見学の申し込みなど、まずは気軽に問い合わせてみることをおすすめします。
子どもが「自分だいすき」と感じながらのびのびと育つ環境を探している保護者の方、また地域に開かれた子育て支援の場を求めている方にとって、智光こども園は掛川市内でも注目の選択肢のひとつです。
アクセス
掛川駅から徒歩圏内
RELATED SPOTS
関連するスポット(8件)
NEARBY
周辺のスポット(8件)












