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栃木県北部、那須の山々を背景に広がるG7カントリー倶楽部(旧:大金ゴルフ倶楽部)は、「花と水と緑」をテーマに日本ゴルフ界のレジェンド・青木功プロが監修した本格丘陵コースです。都心からのアクセスも良く、関東圏のゴルファーから長年愛されてきた実力派コースの魅力をご紹介します。
青木功プロが手がけた戦略的コース設計
G7カントリー倶楽部の最大の特徴は、日本を代表するプロゴルファー・青木功氏がコース監修を手がけた点にあります。青木プロといえば、1980年の全米オープンでジャック・ニクラウスと死闘を演じ、欧米ツアーでも活躍した国際派プレイヤー。そのゴルフ観は「攻めのゴルフ」。このコースにも、その哲学がしっかりと刻み込まれています。
全体的に高低差の少ない丘陵コースでありながら、戦略性は非常に高く設計されています。コース全面積の約1割を池が占め、それらが随所に絶妙な形で配置されています。ティーショットからアプローチまで、常にコース攻略ルートを頭に描きながらプレーする必要があり、スコアカード以上の難しさと奥深さを感じさせてくれます。初中級者からシングルプレイヤーまで、あらゆる技量のゴルファーが楽しめる間口の広さもこのコースの魅力です。
日本女子プロ選手権も開催した格式あるコース
G7カントリー倶楽部は、その設計クオリティの高さから、過去には日本女子プロゴルフ選手権の開催コースとして選ばれた実績を持ちます。国内女子ツアーの主要大会が行われたコースでのプレーは、アマチュアゴルファーにとって特別な体験です。プロたちが実際にスコアを競ったフェアウェイやグリーンを自らの足で歩くことで、トッププロのプレーをより身近に感じることができるでしょう。大会コースとしての整備水準の高さは、現在もコースコンディションの良さに受け継がれており、訪れるたびに満足度の高いプレーが期待できます。
南国ムード漂うリゾートライクな景観
栃木県の内陸部に位置するコースでありながら、G7カントリー倶楽部を歩くと「南国のリゾートにいるのでは?」という錯覚を覚えることがあります。その理由はコース内に数多く植栽されたトロピカルな植物にあります。ヤシ科の植物であるシュロやヤシの木が至る所に配置され、陽光を受けながらそよぐ葉は、国内のゴルフコースとは思えないエキゾチックな雰囲気を演出しています。
春から秋にかけては、豊かな緑と鮮やかな花々がコースを彩り、青空との対比が美しい写真映えするシーンが随所で楽しめます。特にアイランドグリーンや池越えホールでは、水面に映る緑の景色が幻想的で、スコアを忘れてしばらく眺めていたくなるほどです。ゴルフを楽しみながら、視覚的にも豊かな体験ができるのがこのコースの大きな魅力のひとつです。
攻略必須!名物ホールの見どころ
コース内には、攻略心をくすぐる名物ホールが多数あります。中でも特に印象的なのが、8番と11番のショートホールです。グリーンが池の中に浮かぶ「浮島グリーン」のデザインは視覚的なインパクト抜群。ピンを直接狙う一打に全神経を集中させる必要があり、プレッシャーとスリルを存分に味わえます。成功したときの達成感はひとしお、失敗しても「次こそは」という気持ちにさせてくれる、中毒性のあるホールです。
また、7番と10番に設けられた「ビーチバンカー」も見逃せません。白砂が広がる大型バンカーは、景観の美しさとともに難易度の高さでゴルファーを苦しめます。砂質や傾斜、深さなど、バンカーショットの技術が問われる設計になっており、技量向上の良い練習の場にもなっています。フェアウェイは全体的に広く取られているため、ドライバーを思い切り振り抜けるホールが多い一方、グリーン周りの攻略は一筋縄ではいきません。
グリーンはすべてベントグラスの大型ワングリーン。アンジュレーションが複雑でうねりが強く、2段グリーンになっているホールも複数あります。ピンポジションによっては同じグリーンでも全く異なる攻め方が求められ、三パット以上のリスクが常につきまといます。パッティングの精度がスコアを大きく左右するコースであり、グリーンを読む力を磨く場としても最適です。
四季を通じた楽しみ方
G7カントリー倶楽部は、季節ごとに異なる表情を見せてくれるコースでもあります。春は桜をはじめとする草花が一斉に芽吹き、コースに彩りを添えます。エキゾチックな植栽と日本の春の花が混在する風景は独特の美しさがあります。夏は緑が深まり、池の水面が照り返す光の中でのプレーが爽快です。
秋は栃木県北部特有の澄んだ空気の中、紅葉と常緑のヤシの木が同居するという珍しい景色を楽しめます。冬季は積雪や霜による一時的なクローズの可能性があるため、事前の確認が必要ですが、空気が澄み遠くの山並みまで見渡せるクリアな視界は、冬ならではのゴルフ体験を提供してくれます。年間を通じてコースコンディションは良好に保たれており、どの季節に訪れても満足のいくラウンドが期待できます。
アクセスと周辺情報
G7カントリー倶楽部へのアクセスは、東北自動車道の矢板インターチェンジが最寄りとなります。東京都心から矢板ICまでは約1時間半のドライブで、日帰りゴルフトリップとして最適な距離感です。インターからのアクセスも比較的わかりやすく、首都圏からの週末ゴルフに最適なコースのひとつといえるでしょう。
周辺エリアには那須塩原の温泉地が近く、ゴルフの後に温泉でゆっくりと疲れを癒すという贅沢なプランも組みやすい立地です。栃木県は宇都宮の餃子をはじめとするグルメも充実しており、ゴルフと観光・食を組み合わせた一泊二日のプランを組むのもおすすめです。那須高原の観光スポットや道の駅なども点在しており、家族や仲間との旅行を兼ねたゴルフトリップを満喫できる恵まれた環境にあります。評価4.3という高い顧客満足度が物語るように、コースクオリティ・景観・戦略性すべての面で水準の高いG7カントリー倶楽部は、栃木ゴルフを語る上で外せない一コースです。
アクセス
東北自動車道矢板
営業時間
料金目安
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