
DOHSCHOOL
GALLERY
東京・世田谷区の駒沢エリアに構える「DOHSCHOOL(ドースクール)」は、小学生から高校生を対象にしたSTREAM教育スクールです。「世田谷ハツメイカー研究所」と「サンエイロボティクスアカデミー」がタッグを組んで開校し、「遊びの先に学びはある」というコンセプトのもと、子どもたち一人ひとりの個性から言葉を育み、英知へとつなげていく場として設計されています。駒沢グリーンプラザの3階に位置し、"最高の秘密基地"と自称するその空間は、テクノロジーとクリエイティビティが交差する独特の学び場です。
VEXロボティクスとMake X——本格競技ロボットの世界へ
DOHSCHOOLの看板プログラムのひとつがVEXロボティクスです。毎年新シーズンが更新される国際ロボット競技であり、最新アリーナセットを実際に導入して、ロボットの設計から製造、ニューマチック(空気圧)制御の実装まで一貫して学べます。タワーへの搭載機構やゲーム戦略を自分たちで考え、試行錯誤しながらエンジニアリングの実践的スキルを磨いていきます。同じく競技ロボット系のMake Xも併行して展開しており、VEXとMake Xが新シーズンをほぼ同時にスタートする環境は、生徒にとって常に新鮮な課題との出会いを意味します。VEX日本代表戦への参加実績もあり、意欲ある生徒には世界へ繋がる舞台が用意されています。
3Dプリンターとレーザーカッターで「ものづくり」を体験
デジタルファブリケーションの領域では、3Dプリンターとレーザーカッターを活用した実習が充実しています。オリジナルキャラクターの造形、すごろく盤・ルーレット・駒に至るまでゲーム一式を全て3Dプリンターで制作するプロジェクトなど、デジタルツールをひとつの「工房」として使いこなす体験が積み重ねられます。プロトタイピングの感覚を小学生のうちから身につけられる点が、このスクールの強みのひとつです。
アート思考・Webデザイン——テクノロジーとクリエイティビティの融合
アート&デザイン思考クラスでは「Movement and Expression(動きと表現)」といったテーマのもと、論理だけではなく感性・表現力を育てる授業が展開されます。一方、WebデザインコースではアニメーションツールのRiveを活用し、顔のパーツに動きをつけるなどインタラクティブなWeb表現を学ぶカリキュラムが用意されています。プログラミングとアートが地続きであるSTREAM教育(ScienceにArtsを加えた枠組み)の考え方が、各クラスを横断して貫かれています。
大会・イベント・海外プログラム
スクールの活動は教室にとどまりません。第22回を数えるmBot大会はスクール内での定期イベントとして定着しており、生徒が目標に向けて成果を試す場になっています。夏には外部の専門家(VEX専門家のポール先生など)を招いたVEXサマーキャンプも開催。さらに「夏の特別プログラム IN 台湾」のように海外での体験学習の機会も設けられており、グローバルな文脈でテクノロジーを学ぶ土台を育てることが意識されています。インフォメーションスタディクラスでは一期生の卒業も報告されており、継続的なカリキュラムの積み重ねが生まれつつあります。
「何をしているのか自分が知っている」という学びの姿勢
DOHSCHOOLが一貫して大切にするのは、生徒が自分の取り組みを自分の言葉で語れる状態をつくることです。「何をしているのか自分が知っている」というスクールのメッセージは、受け身の習得ではなく能動的な探究を促す姿勢を端的に表しています。ロボットを作り、デザインし、コードを書き、大会で競い、海外で刺激を受ける——そのすべての体験が「わかった」と言える子どもを育てるための仕掛けとして設計されています。
アクセス
東急田園都市線駒沢大学駅から徒歩約5分
店舗詳細
- 対応言語
- 日本語
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