
千葉県立中央図書館
GALLERY
千葉市中央区に位置する千葉県立中央図書館は、図書・雑誌・視聴覚資料など県内最大規模の収蔵を誇る公共図書館です。利用は無料で開放されており、紙の資料からデジタルサービスまで幅広いラインナップで、学習・調査・趣味を問わず多様な来館者のニーズに応える地域の知的拠点となっています。
千葉県に特化した専門的な資料コレクション
中央図書館が特に力を入れているのが、千葉県関係資料の収集です。千葉県関係資料検索システムを通じて、千葉県史をはじめ県内各地の地勢図や地形図まで、地域に密着した一次資料にアクセスできます。千葉県関係新聞のデジタル化と館内公開も進んでおり、マイクロフィルム資料の所蔵もあることから、歴史的な文献調査にも対応できる体制が整っています。こうした地域資料の蓄積は、千葉県を研究するうえで他に代えがたいコレクションです。
調査・相談を支えるレファレンスサービス
専門職員によるレファレンスサービスでは、学術的な調査から日常的な疑問まで幅広い相談に応じています。パスファインダー(調べ方案内)では特定テーマの調査手順をまとめたガイドを提供し、過去の相談事例はレファレンス事例集として公開されています。法律・判例情報、健康・医療情報、子育て支援情報、シニア向けの「はつらつライフなび」といった「くらしに役立つ情報」ページも整備されており、専門的な調査から生活課題の解決まで幅広くサポートします。定期発行の「図書館から世界(ニュース)が見える」は図書館ならではの情報整理力を活かした時事情報提供サービスで、図書館資料と時事をつなぐ独自の読者支援となっています。
デジタルサービスで遠方からも活用できる
マイライブラリーに登録すると、自宅のパソコンやスマートフォンから貸出状況・予約状況の確認、利用者情報の変更が可能になります。インターネット資料予約サービスにより来館前に資料を取り置きすることもでき、資料貸出券番号のオンライン登録サービスも提供されています。電子書籍サービスも継続的に拡充が続いており、郵送による複写サービス・貸出サービス(いずれも有料)を活用すれば、遠方に住む方や来館が難しい方にも広く開かれています。
子どもの読書を育む拠点
中央図書館には「子どもの読書活動推進センター」が設置されており、子どもの読書環境の充実に取り組んでいます。毎週土曜日に「おはなし会」、毎月第2・4土曜日に「親子で楽しむえほんの会」を定期開催しており、就学前の子どもや親子が絵本・物語の世界に親しめる機会が設けられています。
読書バリアフリーへの継続的な取り組み
読むことに困難を抱える方への支援も積極的に進めています。「読めない・読みにくい方のための読書相談窓口」を設置し、障害者サービスも充実。年度ごとに「読書バリアフリー講座」を開催しており、誰もが読書を楽しめる環境づくりに力を注いでいます。館内ではICタグの貼付作業による資料管理の近代化も進行中で、利便性向上への取り組みが継続的に行われています。
アクセス
千葉市中央区市場町11-1(最寄り駅からのアクセス詳細はサイトに記載なし)
営業時間
火曜~金曜日 9:00~19:00、土日祝日 9:00~17:00
料金目安
無料
店舗詳細
- 対応言語
- 日本語 / 英語
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