
千葉県立現代産業科学館
GALLERY
千葉県市川市に位置する千葉県立現代産業科学館は、「産業に応用された科学技術を体験的に学ぶ」というコンセプトのもとに設置された施設です。子どもから大人まで幅広い年代が楽しめるコンテンツを揃え、常設展示・企画展・ワークショップ・プラネタリウムなど、多彩な入り口から科学と産業の世界へ誘います。
産業史を「モノ」で体感する展示
訪れるたびに新しい発見があるのが、この科学館の魅力のひとつです。2026年度にはエントランスホールに1919年製の「T型フォード」が登場し、自動車産業の黎明期を実物から学ぶ機会を提供しています。産業の歩みを文字や映像だけでなく「本物」を通じて感じ取れる展示は、大人にとっても新鮮な体験となるでしょう。
五感で楽しむ企画展の数々
2026年4月から開催中の「ふしぎな『見る』世界」(サイエンスドームギャラリー)は、視覚にまつわる不思議な現象をテーマにした展示です。私たちが日常的に「見ている」ことの仕組みを、体験的に掘り下げます。また、「昭和の音風景~ラジオコレクション展~」では、時代を映す音の記憶をラジオという産業製品を通じて振り返ることができます。こうした企画展は期間限定で次々と入れ替わるため、リピーターにも飽きさせない工夫がなされています。
手を動かして学ぶ「わくわく教室」
科学館わくわく教室では、子どもたちが実際に手を動かしながら科学の原理を学べる参加型ワークショップを定期開催しています。「不思議なマジックボックスをつくろう」など、遊び心のある題材を通じて科学的な思考を育てるプログラムは、事前申込制で多くの親子に親しまれています。
学校・団体向けの充実した支援メニュー
千葉県立現代産業科学館は、学校団体や教育機関との連携にとくに力を入れています。団体予約・減免申請の手続きから、出張講座・貸し出し学習キット・解説ツアー・職場体験やインターンシップ受け入れ、オンライン職業学習、博物館実習、団体工作教室まで、教育現場のさまざまなニーズに応える支援メニューが整っています。木更津工業高等専門学校との共同イベントのように、他の教育機関との連携企画も行われており、産業教育の拠点としての役割を担っています。
千葉の産業技術を伝える取り組み
「伝えたい千葉の産業技術100選」は、千葉の産業技術の歴史と多様性を広く知ってもらうための独自の選定事業です。令和7年度には新たに8件が追加選定されており、千葉が育んできた産業の底力を体系的に知ることができます。地域の産業史を学ぶ視点からも、この科学館は千葉ならではの情報発信拠点といえます。
アクセス
JR総武線 下総中山駅/本八幡駅下車 徒歩15分 都営新宿線 本八幡駅(南口)下車 徒歩20分 京成電鉄 鬼越駅 徒歩13分 市川市コミュニティバス「現代産業科学館・メディアパーク」下車
営業時間
9:00-16:30(入館は16:00まで)
料金目安
1,000円~1,500円
外部予約・検索サイトで探す
下記の外部サイトで本店舗・施設の予約・在庫状況をご確認いただけます。
※ 外部サイトへのリンクには広告 (アフィリエイト) を含みます。
RELATED SPOTS
関連するスポット(8件)
千葉県富津市
マザー牧場
房総半島の丘陵地に広がる観光牧場。動物ふれあい、いちご狩り、アドベンチャーが家族で楽しめる。
千葉県 勝浦市
勝浦朝市
400年以上続く日本三大朝市の一つ。新鮮な海産物や地元野菜が路上に並ぶ早朝の賑わい。
NEARBY
周辺のスポット(8件)













