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ブルーフィールド

ブルーフィールド

※写真はイメージです。

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沖縄県嘉手納町を流れる比謝川は、沖縄本島最大の流域面積を誇る河川。その静かな流れのほとりで、マングローブカヤックとサンセットカヤックのツアーを提供するのが「ブルーフィールド」だ。那覇から約45分、北谷から約20分というアクセスのよさを活かし、観光の合間に沖縄の亜熱帯自然を丸ごと体感できる体験スポットとして知られている。

比謝川という舞台——なぜここが特別なのか

国道58号線から車でほんの数分の場所でありながら、比謝川の両岸にはマングローブが生い茂り、都市の気配はすっかり消える。河口付近で渓谷を形成しながら東シナ海へと注ぐこの川は、海の波の影響を受けにくい地形のおかげで波浪による催行中止がなく、干潮にも左右されないため、年間を通じてほぼ毎日ツアーが開催される。多少の雨でも実施可能という高い催行率は、天候が変わりやすい沖縄でのアクティビティとして大きな安心材料だ。

マングローブカヤック——亜熱帯の生態系へ漕ぎ出す

マングローブカヤックの醍醐味は、パドルを手にして自ら川を進む能動的な体験にある。穏やかな流れを遡りながら目に飛び込んでくるのは、ベニシオマネキやミナミトビハゼといった沖縄固有の生き物たち。干潟の縁を忙しなく動くベニシオマネキの鮮やかなハサミや、水面から顔を出すミナミトビハゼの愛嬌ある姿は、都市では絶対に出会えないものだ。川を渡る野鳥たちの声も合わさり、亜熱帯の生態系がそのまま水上の回廊に広がっている。

比謝川には、「精霊が宿り、幸福をもたらし、願いが叶う」と言い伝えられるガジュマルの大樹もあり、パワースポットとして参加者の間で話題になっている。自然観察と沖縄の民間信仰が交差するこのポイントは、単なるアクティビティを超えた独特の体験をもたらす。

サンセットカヤック——東シナ海に沈む夕陽を海上から

夕暮れ時に出発するサンセットカヤックは、マングローブの川から東シナ海へと漕ぎ出す別格のツアーだ。太陽が水平線へ傾き始めると、あたり一面がオレンジ色に染まり、空と海の境界線が溶け合っていく。その光景を、岸や展望台ではなく水面のカヤックの上から眺めるのがこのツアーの真骨頂。カップルに大好評と紹介されているが、グループや家族連れにとっても記憶に刻まれる体験になるだろう。

2歳からペットまで——間口の広さも魅力

2歳以上の子どもから参加可能で、ペットの同乗も受け入れているのはブルーフィールドならではの特徴だ。家族全員で、愛犬と一緒に、沖縄の亜熱帯自然を漕ぎながら体感できる機会はそう多くない。カヤックは1人または2人乗りで、乗り方は体育座りやあぐらといったリラックスしたスタイル。体力に自信がない方や運動が苦手な方でも、穏やかな流れのおかげで約1時間のツアーを無理なく楽しめる。

周辺観光と組み合わせて一日プランに

比謝川周辺には沖縄を代表する観光スポットが点在しており、カヤック体験との組み合わせが計画しやすい。道の駅かでなまで約10分、北谷アメリカンビレッジまで約15分、むら咲き村・琉球村はそれぞれ約20分の距離。ツアー参加の1時間前まで当日予約が可能なため、旅程の隙間時間に急遽組み込んでも対応してもらえる柔軟さも、観光客にとって使いやすいポイントだ。

アクセス

那覇から約45分、恩納村から約20分(車)

営業時間

年中無休

料金目安

グループ割(4名以上):高校生以上4,980円、中学生以下3,980円

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価格帯
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