
阿蘇ファームランド ふれあい動物王国
GALLERY
阿蘇ファームランド「ふれあい動物王国」は、熊本県南阿蘇村に広がる健康・癒しテーマパーク「阿蘇ファームランド」の日帰りエリアに位置する動物施設です。単なる「見る動物園」ではなく、「アニマルセラピー」を施設のコンセプトに掲げ、約35種類の動物たちとの直接的なふれあいを通じて心と体の癒しを体験することを目的としています。
ビーバーの聖地と呼ばれるほどの充実ぶり
園内でひときわ話題を集めているのがビーバーです。「ムムちゃん一家」の愛称で知られ、ふれあいとエサやりの両方が可能。リピーターの間では「阿蘇ファームランドはビーバーの聖地」と呼ばれるほど、他ではなかなか体験できないビーバーとの距離感が魅力です。
同様にふれあいとエサやりを両方楽しめる動物には、のんびりとした集団生活を送るカピバラ一家やマーラ、おとなしいウサギ、モルモット、そしてエサがあると自ら寄ってくるヒツジなどがいます。一方、人懐こいフラミンゴや、見た目に反して穏やかなクロキツネザル、元気いっぱいのリスザル、マングースの仲間であるミーアキャット、ハナグマ、名前に「ドッグ」とつくもののリスの仲間であるプレーリードッグなど、エサやりのみ体験できる珍しい動物も豊富に揃っています。
アニマルセラピーが科学的根拠を持つ理由
この施設が「アニマルセラピー」を前面に出す背景には、動物とのふれあいが持つ3つの効果があります。まず心理的効果として、緊張感や不安感が和らげられます。次に社会的効果として、動物を介して人との交流が自然に生まれ、その場の空気を和ませるコミュニケーションの向上につながります。そして生理的効果として、動物を撫でることで血圧の安定・心拍数の抑制・ストレスの軽減といったリラックス状態が生まれます。獣医師の専門家も、「動物は言葉を話さないが、人の心を和ませる物言わぬカウンセラー」と述べており、医療機関や福祉の現場でも動物介護療法として活用されています。
子どもの成長に効果的な「社会化期」の体験
特に注目したいのが子どもへの教育的効果です。言葉を話せない動物と関わることで、他者への思いやりや優しさ、共感が育まれます。さらに、人間の脳が様々なことに慣れる「社会化期」は10歳頃までに終わると言われており、この時期に動物と過ごす体験が脳や心の発達に大きく寄与するとされています。幼い子どもを連れた家族にとって、遊びながら生き物の命の温もりを体感できる場として、特別な意味を持つ施設といえます。
注意事項と施設のマナー
動物たちへの配慮から、園内では走ったり大声を出したり動物を追いかけたりする行為は禁止されています。また、販売されているエサ以外は与えられず、動物の体調によってはふれあいや展示が中止になる場合もあります。ヘビ・トリ・ブタ・カメはエサやり不可、ヘビ・サル・ブタ・ミーアキャット・プレーリードッグなどはふれあい不可など、動物ごとにルールが異なるため事前の確認が安心です。
阿蘇ファームランド内の他施設との組み合わせ
ふれあい動物王国のほかにも、阿蘇ファームランドの日帰りエリアには1万坪の運動施設「元気の森」や、迷路や体力測定ゲームが揃う「元気チャレンジ館」、幼児向けの「幼児チャレンジ館」、サメタッチ体験ができる「おもしろ水族感アクア」などが揃っています。動物との癒しの時間をメインに、家族全員が一日楽しめる総合リゾートとして活用できます。
アクセス
熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽5579-3
営業時間
9:00~17:00
料金目安
2,000円~5,000円
外部予約・検索サイトで探す
下記の外部サイトで本店舗・施設の予約・在庫状況をご確認いただけます。
※ 外部サイトへのリンクには広告 (アフィリエイト) を含みます。
店舗詳細
- 対応言語
- 日本語
RELATED SPOTS
関連するスポット(8件)
熊本県熊本市中央区本丸
熊本城
加藤清正が築いた日本三名城の一つ。復興が進む天守閣と「武者返し」の壮大な石垣は圧巻の見応え。
熊本県阿蘇市黒川
阿蘇山火口見学
世界最大級のカルデラを持つ阿蘇山。中岳火口のエメラルドグリーンの湯だまりと草千里の絶景は必見。
熊本県上益城郡山都町
通潤橋の放水
国の重要文化財・通潤橋から豪快に放水される水のアーチは圧巻
NEARBY
周辺のスポット(8件)














