
アニマルフォレスト うつしの森
GALLERY
福島県田村市の山あいに佇む「アニマルフォレスト うつしの森」は、牧場とキャンプ場が一体になった異色の施設です。羊の鳴き声と鶏の目覚ましで朝を迎え、澄んだ空気の中で動物たちと時間を共にする——そんな非日常が静かに待っています。
震災後、羊を福島に取り戻したい
福島県はかつて羊の産地として知られ、全国で唯一の「羊の市」が開かれ、一等賞の羊を決める品評会が毎年にぎわっていました。ところが東日本大震災の後、福島は羊たちにとって暮らしにくい土地になってしまいました。「このままでは羊がいなくなる」——そんな危機感から牧場が開かれたのは2016年のことです。動物にも人にも安らぎを届けたいという想いが、このキャンプ場の原点にあります。
森の中で動物たちと過ごす時間
キャンプサイトは傾斜を段々に切った区画サイト全11区画と、最大3テントのグループ向けフリーサイトを用意。サイトのすぐそばには羊をはじめ、ポニー・ウサギ・ヤギ・マイクロブタたちが暮らしており、滞在中は動物たちが自然とおもてなし役を担います。夜は手つかずの星空が広がり、翌朝は牧場の鶏の声で目が覚める——目覚まし時計いらずの朝が体験できます。
平飼い卵「にじたま」と牧場直送の羊肉
うつしの森では畜産にもこだわりを持っています。会津地鶏・アローカナ・レグホン・烏骨鶏を平飼いで育て、えごまを混ぜた飼料を与えることで生まれる詰め合わせ卵「にじたま」は、4種それぞれ異なる個性を楽しめる逸品です。また、大切に育てた羊肉はオンラインストアでも販売しており、2026年には高品質な保存を実現するプロトン冷凍機も導入。牧場産のラム肉や本場スパイスカレーなど、食の側面でも訪問の楽しみが広がっています。
出張動物園とイベントスペースの貸し出し
施設の動物たちは、イベント会場への「出張」も行っています。ウサギ・子ヒツジ・子ヤギ・マイクロブタを単位で派遣できる移動動物園サービスは各地のイベントで好評を博しており、第一種動物取扱業(販売・貸出し・展示)の資格のもと運営されています。収容人数100〜150人のイベントスペースも貸し出し可能で、机・椅子・テント・音響設備などのレンタルオプションも揃い、屋外ならではのイベント開催地としても活用されています。
アクセスと立地
磐越東線・船引駅が最寄り駅で、車では磐越道の船引三春インターから約30分、常磐道の大熊インターから約40分。県道50号(三春浪江線)沿いに看板が立っています。場内に入浴施設はありませんが、葛尾村のせせらぎ荘(約15分)や二本松市のなめつ温泉(約20分)が近隣にあります。
アクセス
最寄駅:船引駅(磐越東線) 車:磐越道船引三春ICから30分、常磐道大熊ICから40分
営業時間
春シーズン4月中旬~11月末、冬シーズン凍結状況による。チェックイン13:00~18:00(翌12:00チェックアウト)、デイキャンプ10:00~16:00。お問い合わせ受付12:00~15:00
料金目安
フリーサイト1,500円/テント。オプション:電源500円/泊、薪500円/かご。ふれあい動物:ウサギ1,200円/羽、子ヒツジ・子ヤギ5,000円/頭、マイクロブタ10,000円/頭
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店舗詳細
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- $
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- 日本語
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