メインコンテンツへスキップ
SOROU.JP日本全国情報ポータルサイト
全国スポーツクライミングジムガイド2026|初心者向け施設選びと始め方完全解説
フィットネス
9分で読める

全国スポーツクライミングジムガイド2026|初心者向け施設選びと始め方完全解説

2021年の東京オリンピックでの金メダル獲得を機に注目が高まり、2024年パリオリンピックでも活躍が続いたスポーツクライミング。国内ではクライミングジムの数が急増し、2026年現在では全国600か所以上の施設でクライミングを楽しめるようになりました。本記事では、初心者向けのジム選びのポイントと始め方を解説します。

スポーツクライミングの種類

ボルダリング 高さ4〜5mの壁にロープなしで挑む種目です。マットが敷かれているため安全に楽しめ、道具はシューズとチョーク(滑り止め)のみ。一人でも気軽に始められ、初心者に最もお勧めです。多くのジムでシューズのレンタルがあり、手ぶらで体験できます。

リードクライミング 高さ10〜15mの壁をロープを使って登ります。壁に固定されたホールドを使い、上から吊るされたロープ(トップロープ)または自分でロープをかけながら登る(リードクライミング)方法があります。高度な技術と体力を要しますが、クライミングの醍醐味を存分に味わえます。

スピードクライミング 決められたルートをいかに速く登るかを競う種目です。競技専用施設が少ないため、一般のジムではあまり見かけません。

初心者向けジムの選び方

立地とアクセス 継続して通える距離にあることが最重要です。せっかく入会してもアクセスが不便だと続かなくなります。電車で通える駅近ジムか、駐車場完備のジムを選びましょう。

壁の種類とグレードの幅 初心者向けの易しいルート(課題)が豊富にあるジムを選びましょう。グレードが多様で、上達に合わせて難しい課題に挑戦できる環境が理想的です。

スタッフの対応とスクール制度 初心者向けの体験クラスや定期スクールがあるジムは、基礎技術を正しく学べます。スタッフが親切でアドバイスをくれる環境は、上達を大きく後押ししてくれます。

設備・清潔感 着替えスペースやシャワー設備の有無、更衣室の清潔さも確認しましょう。女性の方はトイレ・更衣室が整備されているかも重要なチェックポイントです。

全国の主要クライミングジム

首都圏 B-PUMP(東京都荒川区・立川など)は関東最大規模のクライミングジムチェーンで、初心者から上級者まで幅広く対応した豊富な課題が魅力です。TORA BASE(東京都豊島区)はボルダリングとムーブメントが融合したユニークなコンセプトが人気を集めています。

関西エリア BOULDERING FACTORY(大阪・京都など複数店舗)は関西最大級のチェーンで、初心者スクールも充実しています。加古川クライミング(兵庫県加古川市)はリードウォールも備えた本格的な施設です。

東海エリア ePARK クライミングジム(愛知県名古屋市など)は最新のルートセット技術で常に新鮮な課題を提供しています。平日夕方にビギナーデーを設けるなど、初心者のサポートが充実しています。

九州エリア 岩根山荘(福岡市)は九州最古参のクライミングジムの一つで、コンペや大会も多数開催される本格的な施設です。初心者向けイベントも定期的に実施しています。

フィットネス全般の情報はそろうのフィットネスコラムでもチェックできます。

初心者が最初の1か月でやること

体験クライミングに参加する 多くのジムでは初回体験プランを用意しています。シューズレンタル込みで2,000〜3,000円程度が一般的です。まずは体験して、クライミングの楽しさを感じてみましょう。

基本の動作を覚える ボルダリングの基本は「足をしっかり壁に乗せること」です。初心者の多くは腕の力だけで登ろうとしてすぐ疲れてしまいます。体重を足に乗せ、腰を壁に近づけるフォームを意識しましょう。

クライミングシューズを購入する 2〜3回通ったら自分のシューズを購入することをお勧めします。レンタルシューズより足にフィットし、繊細なフットワークができるようになります。初心者向けシューズは6,000〜15,000円程度です。

筋トレとの組み合わせ

クライミングは全身運動ですが、特に指・前腕・背中・体幹の筋力が求められます。週2〜3回のクライミングに加えて、懸垂や体幹トレーニングを組み合わせると上達が早まります。ただし、指の腱は回復に時間がかかるため、疲労を感じたら無理せず休息日を設けることが重要です。

まとめ

スポーツクライミングは年齢・体力に関係なく楽しめ、上達の過程が目に見えて分かりやすい魅力的なスポーツです。全国のジムが初心者体験を積極的に受け入れていますので、まずは気軽に体験クライミングから始めてみましょう。継続して通える距離にあるジムを見つけ、コツコツと技術を磨いていけば、新たな趣味として長く楽しめるはずです。

シェアする

Written by

F

そろう編集部

フィットネス担当